三国志真戦戦法の種類は6種類あります。
戦法の発動順
準備ターン
パッシブ→陣→兵種→指揮
1~8攻撃ターン
パッシブ→陣→兵種→指揮→アクティブ→通常攻撃→突撃
という順番でおこなわれます。
戦法の継承順について
戦法は各武将の固有戦法と任意で継承(付け替え)可能な第二・第三戦法の枠があり、戦法によっては継承する順番で効果量が変わってくる戦法があります。
同じ種別の戦法は特に条件がない限り、固有→第二→第三の順で発動されます。
細かい部分ではあるが、きちんと継承することでダメージの期待値を上げることができます。
いくつか戦法の順番で効果が左右される戦法の組み合わせを以下にあげます。
1.「破陣砕堅」と「万夫不当」
同時に採用されることの多い「破陣砕堅」と「万夫不当」であれば、敵の統率知力を下げる「破陣砕堅」が先に発動すれば「万夫不当」のダメージ増が見込めます。
そのため第二戦法を「破陣砕堅」、第三戦法を「万夫不当」としたほうがダメージが増える可能性が高まります。
おすすめ武将:趙雲・黄忠
2.「昏迷乱擾」と「杯中蛇影」
諸葛亮や姜維に採用される「昏迷乱擾」と「杯中蛇影」であればステータスを上下させる「昏迷乱擾」を第二戦法、回復と攻撃を行う「杯中蛇影」を第三戦法としたほうがダメージを期待できます。
「杯中蛇影」は準備戦法のため「昏迷乱擾」の恩恵を最大2回受けられるが、順序が逆だと1回が限度となってしまいます。
おすすめ武将:諸葛亮・程昱
3.「風助火勢」と「天降火雨」
「風助火勢」と「天降火雨」であれば燃焼を付与する「天降火雨」を第二戦法、燃焼によって威力が上がる「風助火勢」を第三戦法としたほうがダメージを期待できます。
おすすめ武将:陸遜・袁紹
4.「鬼神霆威」
突撃戦法である「鬼神霆威」は第三戦法に置くべき戦法だ。
「鬼神霆威」は主将装備時にターゲットの兵力が50%を下回っていれば威力が上がります。
固有、第二戦法でターゲットの兵力を50%以下にできていれば、最大限に火力を発揮することができます。
注意:固有と第二、第三戦法が被ってしまい意味をなさない場合があるので必ず注意しましょう。
三国志真戦戦法の特徴
指揮戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 準備ターンで適用され、条件を満たした時か行動開始時 |
発動条件 | 各戦法による |
発動不能状態異常 | 偽報 |
特定のターンに確定で発動する戦法が多く、あまり確率に左右されない。
パッシブ戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 準備ターンで適用され、条件を満たした時か行動開始時 |
発動条件 | 各戦法による |
発動不能状態異常 | 偽報 |
戦闘中ずっと発動しつづける戦法が多く、確率に左右されない。
アクティブ戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 各ターン指揮パッシブ発動後 |
発動条件 | 戦法ごとの発動確率で発動 |
発動不能状態異常 | 砕心、恐慌 |
戦法ごとの確率で発動するため、運に左右される。
発動に1ターンの準備期間がある戦法や、発動後に冷却期間が必要な戦法も存在する。
突撃戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 通常攻撃後 |
発動条件 | 通常攻撃成功後、戦法ごとに確率で発動 |
発動不能状態異常 | 封印、恐慌 |
発動に1ターンの準備期間がある戦法や、発動後に冷却期間が必要な戦法も存在する。
通常攻撃に付随する追撃のイメージ、通常攻撃の「成功」が前提となる。
また「連撃」状態だと通常攻撃を二回発動するので、突撃戦法の発動タイミングが二回に増える。
兵種戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 準備ターンで適用され、条件を満たした時 |
発動条件 | 指定された兵種であること |
発動不能状態異常 | 発動は阻害されない |
「藤甲兵」なら盾兵、「白耳兵」なら槍兵など、指定された兵種で編成することで発動させられる戦法。
準備ターンで適用され、所持武将が戦闘不能になっても効果は消えず、状態異常で阻害されることもない。(虚弱でダメージが0にされることはある。)
効果はピンキリだが、フィールドでの見た目が変わるので、相手に警戒されやすい。
それを利用してあえて雑魚部隊に兵種戦法を適用して、囮に使う戦術もある。
陣戦法
項目 | 内容 |
---|---|
発動タイミング | 準備ターンで適用され、条件を満たした時 |
発動条件 | 戦法によって異なる |
発動不能状態異常 | 発動は阻害されない |
発動条件は戦法によって様々で、弓兵では発動しない「鋒矢陣」、自軍の武将3名がいずれも異なる陣営でないと発動しない「三勢陣」などがある。
準備ターンで適用され、所持武将が戦闘不能になっても効果は消えず、状態異常で阻害されることもない。
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